院長ご挨拶
杉の下整形外科クリニック院長の杉之下武彦です。 昭和42年、京都市伏見区に生まれ、六地蔵で幼少時代をすごしました。 平成4年、京都府立医科大学を卒業後は、整形外科医としてスポーツ外傷や傷害の治療、高齢者の関節変形の治療、リウマチの治療などを中心に診療を行ってきました。 平成17年からは、宇治武田病院で宇治久世地区の地域医療を行ってきましたが、より患者さまに近い存在のかかりつけ医になりたいという思いから、幼少時代から愛着のある六地蔵の地で、平成23年3月、整形外科クリニックを開院させていただきました。 整形外科の扱う疾患の分野は広く、四肢体幹の骨折やけが、スポーツ外傷や障害、腰痛、肩こり、膝関節痛、上下肢のしびれ、リウマチによる関節痛など多岐にわたります。 また、治療法も内服、注射、消炎鎮痛処置、リハビリテーション、装具療法、手術療法と様々な方法があります。 体のどこかに痛みがある方は、まず一度ご相談ください。患者さまの活動性、年齢などを個々に考慮して、最適な治療法をいっしょに考えたいと思います。 また、スポーツ中のけがや痛みのある方は、スポーツドクターとして専門的な相談に乗らせていただきます。 当院は、地域の皆様の笑顔と元気の集まるクリニックをめざしたいと考えております。 お気軽にご来院、お問い合わせください。
院長 杉之下武彦
院長プロフィール
出身地 | 京都府 | |
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生年月日 | 昭和42年9月25日 | |
経 歴 | 平成4年 | 京都府立医科大学卒業 |
平成5年 | 京都府立医科大学附属病院勤務 | |
平成7年 | 済生会吹田病院勤務 | |
平成9年 | 京都地域医療学際研究所附属病院勤務 | |
平成11年 | 社会保険京都病院勤務 医学博士号取得 |
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平成13年 | 朝日大学附属村上記念病院勤務 | |
平成16年 | 京都府立医科大学附属病院勤務 | |
平成17年 | 宇治武田病院勤務 整形外科副部長 | |
平成20年 | 宇治武田病院勤務 整形外科部長 | |
平成23年3月 | 杉の下整形外科クリニック開院現在に至る | |
認定医 | 日本整形外科学会認定 整形外科専門医 日本整形外科学会認定 スポーツ医 日本体育協会公認 スポーツドクター |
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チームドクター | 龍谷大学アメリカンフットボール部 立命館宇治高校アメリカンフットボール部 |
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論 文 | 杉之下武彦, 原邦夫, 南銀二郎, 清水長司, 平澤泰介 「半腱様筋腱、骨付き膝蓋腱による膝前十字靱帯再建術後の再鏡視所見」 整形外科51(3) : 257-261, 2000年 |
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杉之下武彦, 原邦夫, 一色哲志, 南銀二郎, 清水長司, 平澤泰介 「スポーツ復帰を目的とした半腱様筋腱を用いた一皮切法による鏡視下後十字靱帯再建術の治療成績」 関節外科20(7) :126-132, 2001年 |